おぶせレトロさんぽ
募集期間
2022年9月2日まで
“栗と北斎と花の町”小布施には、風情ある町並みに栗菓子店などが軒を連ねています。一本奥に入ると路地が張り巡らされていたり、一見すると「これは個人の敷地かな？」と思う場所も、実は観光客が入れる場所などがあって小布施らしさを演出します。
そんな町並みを、かつてその場にあった懐かしい風景と見比べながらのんびりと散策します。
小林暢雄
1944年3月生まれ。小布施小学校、小布施中学校を経て須坂西高等学校（現須坂高等学校）卒業。郷土史研究グループ小布施塾代表、小布施俳句会会長。郷土史研究を志して60年、まち歩きガイド歴20年。主な著書に『小布施町の石造文化財』『今井素牛之日記』『おぶせの一茶』『大島四百年誌』他多数。
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地産地消小布施町内で生産された製品や食材、食品を利用しており、地元経済や地元企業の活性化に貢献している -
リデュース使い捨て製品の利用量を減らす、食べ残し・売れ残りが減る仕組みを作るなど、廃棄物の発生抑制に貢献している -
リユース従来であれば廃棄物として処理されるはずのものを再利用したり価値のあるものに作り変えたりする -
省エネエネルギーを使用する製品・機器の稼働時間そのものを従来よりも短くしたり、よりエネルギー効率の高い製品・機器を使用することでエネルギー使用量の削減に貢献している -
クリーンエネルギー太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった、生産過程で温室効果ガスを排出せず、国内で生産できるエネルギーを使用している -
ベジタリアン植物性食品を中心としたメニューの設置や個別対応などが可能である（肉食を避けることで、CO2排出削減の効果も見込むことができる）
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