
小布施の建築探訪
募集期間
2022年12月2日まで
半径2㎞の小さな小布施町に著名な建築家による建物が実はたくさんあります。
例えば2011年「ライブラリ・オブ・ザ・イヤー」に、2013年Trip Advisorで「一生に一度は行きたい世界の図書館」に選ばれた「まち図書テラソ」は古谷誠章氏、しっとりとした佇まいが美しい割烹「小布施鈴花」は、ななつぼしin九州で知られる水戸岡鋭治氏、歴史ある建物や店舗、住宅が調和を保ちながら混在する「町並修景地区」は宮本忠長氏、オープンキッチンに大きな竈、古さと新しさが見事にマッチした「小布施寄り付き料理蔵部」は、新宿のパークハイアットの内装を手掛けたジョン・モーフォード氏によるもの。
これらの建物をめぐり、眺めるだけでなくレストランで昼食をとりながら信州の旬の食材も味わい、五感で小布施を楽しむことができるツアーです。